2009年1月15日木曜日

大事なのは

シゴトをしているように見えることではなく、シゴトをすることだと思うのです。メコノプシスにとってシゴトとは何か。近代の一般的なシゴトは、量で測られてきました。一時間で何枚皿を洗えるか、どれだけの機械を組み立てられるか、どれだけの情報を処理できるかナドナド。メコノプシスで大事にしているのは、量ではなく質。それゆえに、時々ソトからはもどかしく感じられたりするようです。しかしそのような心配や不安に対しては、それを上回る質をもって応えることがメコノプシスが目指しているところのように思います。いづれは質と量。両方伴えば文句無しなのですが、まずは質から。それがメコノのオシゴト?


sir.g