スターナビゲーションとともに、大事なのが、潮と風。潮が、どちらに向かって流れているか、風は何処に向かって吹いているか。潮も、風も、そのままならただ流されるだけ。その流れを読んで、組み合わせて、星の位置と照らし合わせながら船を進めねばなりませぬ。ただし、潮や風は自然の現象。時に流れも変われば、ぴたっと止んだりするものです。そんな時、力技のガソリン・エンジンで前進することもできるけど、このプロジェクトでは、できればそれは最終手段にしたいのです。天候不良のときには、潮目、風向きが変わるまで”待つ”。
さて、そんな手法がどこまでこの東京という街で通用するのか、大きな賭けであり挑戦でもありまする。
sir.G
2 件のコメント:
今だまだ、都会で通用するのか?
東京だからこその挑戦でもありますね。
さて、挑戦者は増えゆくゆくはすごい数の波をたてるにであろうか、さてはて。。 。
frontierの誉れにございまする!
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